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【体験談】カフェイン中毒者が教える「症状」


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【体験談】カフェイン中毒者が教える「症状」

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カフェイン中毒という病気を聞いたことはありますか。

 

コーヒーやエナジードリンクをよくお飲みになる方は、一度は聞いたことがあるかしれません。

 

自分は「カフェイン中毒」を知ったのは高校2年生の時くらいだった気がします。

 

そんな「カフェイン中毒」ですが、経験者である私が事実にのっとって記事にしていこうと思います。

 

あれ、最近コーヒー飲みすぎてる。

エナジードリンクも一日に何本も飲んでるな。

 

って人はぜひ読んでくれると嬉しいです。

 

 

 

 

カフェイン中毒とは

*1

※引用(wikipediaより)

 

ここでいう「カフェイン」というのは、人に対して興奮作用をもたらす有機化合物のことです。

 

この症状を簡単に表すと、「カフェイン」の大量摂取によって、カフェインが人にもたらす作用を起こしやすくする。また、その作用の効果を上昇させる。

 

といったものになります。

 

冒頭でコーヒーやエナジードリンクという言葉を出しましたが、自分の知識によるものだと、原因がコーヒーやエナジードリンクによるものが多いと思います。

 

その理由を比較から説明したいと思います。

 

名称:カフェイン含有量

コーヒー1杯(140ml):84g

レッドブル1缶(250ml):80g

モンスターエナジー(355ml):142g

紅茶(100ml):30g

コーラ(500ml):50g

 

とまあこんな感じになります。他にもカフェインが入っているものはありますが、

 

皆さんが(結構飲んでそうな)気になりそうなものをピックアップしてまとめてみました。

 

見て貰ったらわかるんですけど、やはりコーヒーとエナジードリンクのカフェインの含有量が多いですね。

 

一日に摂取しても問題ないとされるカフェインの量

紅茶 カフェイン に対する画像結果

 


上に比較表を上げましたが、では一日に摂取しても問題ないとされているカフェインの量はどのくらいなのかと、調べてきました。

 

一般的に、成人男性の場合で、一日に400gまでなら健康に問題ないとされてるそうです。

 

となると比較表をもう一回使用して、どのくらいの量を摂取可能か見てみましょう。

 

 

名称:カフェイン含有量

コーヒー1杯(140ml):84g →約4.76杯(700ml)

レッドブル1缶(250ml):80g →5缶(1250ml)

モンスターエナジー(355ml):142g →約2.81缶(約1000ml) 

紅茶(100ml):30g →500mlを約2.6本 

コーラ(500ml):50g →4L

 

単純計算でこうなるんですけど、コーラを一日4Lとか飲んでる人は、何か別の病気にかかっているような気がします。

 

ちなみに一般成人が上限とされる400gで計算しましたが、やはりこの基準も個人差があるので、

 

一日に500gとっても平気な人や、300gとって駄目だぁってなる人もいます。

 

上の比較表を見て、自分の飲んでいる量を確認してみて下さい。

 

くろつめがカフェイン中毒になった理由

 

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自分は高校一年生の時にコーヒーにはまったんです。

 

なんでかというと、

高校に入学したてで環境の変化についていけなかったんでしょうね。自分はサッカーぶで、本当に部活が厳しかったんです。

 

しかも家が高校から離れているので、超早寝早起きで疲労がたまっていきました。

 

部活の疲れと生活リズムの疲れが授業に来て、毎回毎回寝ちゃうようになったんです。

 

それでどうにかしないとなと考えた結果、コーヒーを飲むことにしました。

 

小学生の時に苦くて飲めなかったコーヒーが、高校生になって「おいしい」と感じて、それから毎日のように飲むようになりました。

 

ここまではよかったです。

 

高校二年生から家でコーヒーを作って1L入る水筒に入れて持っていくようになりました。

 

それで全部飲み干して家に帰ってくると。おかげで事業中寝るということは一回もなくなりました。

 

今考えたら勇者ですね。本当にあほです。

 

それからだんだんとカフェイン中毒の症状が出るようになりました。

 

まず何もないところでの「心臓のドキドキ」

だんだんドキドキを意識してしまうと、もっと大きく脈が打ちます。

今思えば不整脈に似ていたような気がします。

 

一番いやだったのが、立っていると勝手に汗が出てくる。発汗作用ってやつですね。

 

しかも心臓のドキドキと重なって症状が出てくると、「どうしようどうしよう」ってなって余計に発汗作用が爆発します。

 

カフェインには代謝を促進する効果があるので、それが大きく出た結果です。

 

これらの症状が出てから、カフェインレスコーヒーに変えたり、何か月かカフェイン禁止生活をやったりしました。

 

カフェイン中毒の症状

不眠症 ・精神障害 ・動悸 ・不整脈 ・吐き気 ・頻尿 ・頭痛 ・下痢 

・発汗 ・腹痛

 

10個上げましたが、まだまだあります。

気になる方は調べていただいたほうが確実性の面で推奨します。

 

自分がもしかしたらカフェイン中毒かもしれないと思う方は、

 

本当にひどい症状であれば病院に行くことをお勧めします。

 

自分は5カ月くらいカフェインを禁止して、ちょっと良くなったので、

 

健康のことを考えるのであればカフェイン禁止も考えてみてください。

 

 

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*1:カフェイン中毒(カフェインちゅうどく、英語: caffeine Poisoning)は、カフェインによって引き起こされる中毒である。カフェインの引き起こす症状は、カフェイン自体が持つ神経毒性によって引き起こされる。


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