コロナウイルス、東京都終わりです。
自分のところに、とあるニュースが飛び込んできたので記事にしてみました。
上記の画像は東京のコロナウイルスの状況や感染者の推移なんですけど、
危機ともいえる状況が近づいているんじゃないかなと思い書いています。
今回の小議題としては、「感染者の推移」「感染年代」「感染内訳」「個人的見解」
の四本立てでお送りします。
感染者の推移
この画像を見てほしいんですけど、
一番右にバゴン!って伸びている棒がありますよね。
これが今ニュースになっている11月18日の493人の感染者数です。
ただなにが問題かって。「一日で493人感染者が発覚した」という事実ではないんです。
この画像を参考にしてほしいんですけど、感染の推移の基本として、
上がって下がる。まあ、一つの山を越えていくというイメージですね。
そしてもう一度さきほどの緑の感染者の推移のグラフを見てほしいです。
ここで何を言いたいかっていうと、
11月18日の493人の感染者が、山の入り口にすぎない。
つまり、もっと多くなるかもしれないという可能性を秘めているということです。
紫の棒グラフで言うと、3月20日を過ぎたあたりくらいの可能性だということです。
じゃあこう結論付ける根拠は何なんですかって言われたら、
「北海道のコロナウイルス感染者の推移」ですよね。
北海道のコロナウイルスの記事に関しては、こちらの記事を見ていただけると、もっとわかりやすいんじゃないかなと思います
北海道、最近めちゃめちゃ感染者が増えてきてニュースになっているじゃないですか。
その原因は札幌のクラスター発生だったり、感染場所に行った旅行者がウイルスを持ち帰った事例だったりといろいろあります。
注意意識が薄れてきてしまっている時期だということです。
たしかに経済復興の動きは大事かもしれませんが、最低限自分の身を守ることはしてください。
本当に予防していて、コロナウイルスにかかるのは仕方がないかもしれませんが、旅行に行ってウイルスを持ち帰って家庭内感染……とかやめてくださいね。
感染年代
ニュースによると、東京都の感染年代の内訳は、
10歳未満が6人、
10代が20人、
20代が123人、
30代が92人、
40代が89人、
50代が66人、
60代が39人、
70代が30人、
80代が25人、
90代が3人
といった内訳です。
このうち40代と50代のコロナウイルスの感染者は、今までで最も多くなった結果であり、
やはり20代~30代の感染の拡大が目立つ結果となっています。
感染内訳
感染の内訳としては、感染経路がわかっていないというのが多いです。が、
感染者の493人のうち、210人はこれまでにウイルス感染が確認された人の濃厚接触者であり、
その内訳は「家庭内感染」が一番多いという結果になってます。
また、職場での感染も目立ってきているので、施設の中で対策をすることにも目を光らせなければならないという結果となりました。
個人的見解
自分の見解をここでお話ししたいのですが、
古賀審議員会議長が「経済活動を続けながら感染が拡大しないように、最大限に配慮する具体的な方法を議論していきたい」
と述べていました。
私はこのことに対して「ちょっと待て」と言いたいです。
現に経済活動を復興させなければならないという名のもとに、それぞれの企業が動き始めた結果、この状況になってしまいました。
リスクアセスメントとして、流石にここまでは感染者は増えないだろうと考えていたと思いますが、その予想は大きく外れて感染者の爆発的な増加を促しています。
二兎追うものは一兎も得ずということわざが最も似合う状況です。
さて、本当のTHE・一般人の私の見解ですが、
経済の復興の仕方を集中型にし、リスクの高い職種に事業をスローモーションにすることが必要だと思います。
経済復興の集中型というのは、例として人と実際にかかわらない職業。
つまり情報を扱う職種の方ですね。
そしてリスクの高い職種、というのは居酒屋だったり、コロナウイルスが最も出やすい職種となります。
という風に、経済復興を情報職に力を任せて、危ないリスクは最低限の動きで防御するというのが自分の案です。
ただこれをやっちゃうと政府の企業関与となるので自由競争になんないし、結果として経済は発展しないというデメリットでもあるんですよね(笑)
なんなら法律に違反してるんじゃないかって、、、(笑)
いやー、やはり経済というのは難しいですね。
総括
とりあえずと言っては何ですが、
引き続き無駄な外出は控えて、自分で自分を守るような生活を心がけましょう。
いつか自由に動ける日がくるまで!